2012年09月24日

「シミュット・トリガ・インバータ」のシミュレーション






「シミュット・トリガ・インバータ」のシミュレーションです。
PSpiceにはデジタル素子ライブラリーがありますので、比較的、
デジタル素子のデバイスモデリングはデジタル素子ライブラリー
を素子を活用して、再現性を生み出すことが出来ます。しかし、
PSpiceのデジタル素子ライブラリーは、PSpiceでしか活用出来
ません。他のSPICE系シミュレータで共有化が出来ません。

他のSPICEでデジタル素子のスパイスモデルを作成するのは、
ABM(アナログ・ビヘイビア・モデル)ライブラリーを駆使して、
等価回路モデルを作成しなければなりません。この作成方法は、

基本中の基本のため、慣れれば、適応範囲、応用範囲が広がり

ます。

LTspiceにはコンポーネントにデジタルライブラリーがあります。
その中に、いくつかのデジタル素子が標準で提供されています。

シミュット・トリガ・インバータもあります。

しかし、デフォルト状態では、限定されたシミュレーション
しかできません。しかし、パラメータを設定することで、任意の
シミュット・トリガ・インバータを作成できます。

Vhigh:"H"レベル出力電圧
→Vhigh=1.3V

Vlow: "L"レベル出力電圧
→Vlow=0V

Vt:しきい値(スレッショルド)電圧
→Vt=0.5V

Vh: ヒステリシス幅
→Vh=0.4V

上記が設定可能です。このようにして、パラメータを設定する
だけで、デジタル素子も回路図に加えて、シミュレーションが
できます。

詳細は上記のプレゼン資料をご参照下さい。

シミュレーションの様子は下記の動画サイトで確認できます。



また、ホームページのスパイス-パーク-一般会員サイト、
回路解析シミュレータ技術情報からも技術情報をご参照、ダウンロードできます。

ぜひ、ご参照ください。

[お問い合わせ先]
株式会社ビー・テクノロジー
電話番号:03-5401-3851
メールアドレス:info@bee-tech.com




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Posted by ビー・テクノロジー at 16:55│Comments(0)研究開発
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